認知症治療

精神保健指定医(兼、認知症サポート医)やPSW、認知症介護指導者などが、専門的な診断と治療、生活や人生の支援を行っています。脳波やCT、各種認知機能検査や心理検査、問診などで鑑別診断をしていきます。さらにMRIや脳血流量検査(SPECT)などが必要と認められた場合、他医を紹介します。

認知症には非常に多様な原疾患があり、アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症、正常圧水頭症などの、さまざまな種類の認知症があり、それらが合併する混合型の認知症もあります。

外科的処置によって軽快するケースもありますが、当院では内服薬による調節や、PT・OT・STによるリハビリや、MSW・PSWなどによる生活相談や社会資源のご案内などを通じて、多様なケアを行います。

また、地域に開かれた住まいとしてのグループホームが3ユニット(27室)あり、医師・看護師・リハスタッフなども関わりながら、認知症治療や看護・介護の実践に日々取り組んでいます。

※2017年に認知症疾患医療センター(地域連携型)を開設。高齢者はつらつセンター(地域包括支援センター)に認知症初期集中支援チームを設置しました。