SNSが普及した現代、自分でいろいろ調べた結果「大丈夫だろう!!」と病院へ行くタイミングを逃してしまっていませんか??
また逆に、SNSのいろいろな情報から、自分も病気なんじゃないか??癌だったらどうしよう…と不安を抱えているのに受診するのは怖い…と放置していませんか??
放置せずに、お気軽にご相談ください。
若い方の腸の代表的な疾患として、
- 潰瘍性大腸炎(UC)
- 過敏性腸症候群(IBS)
初期症状は似ていますが、病態や進行のリスク、治療方針は全く異なります。
正しい診断が必要です。
過敏性腸症候群
主な症状
・腹痛
・下痢
・便秘
・おなかが張る
腹痛や便意の不安から、生活が制限される事もあります。
【例えば】
・通学や通勤中の電車内でトイレに行きたくなったらいやだな…
・テスト中によくお腹が痛くなるんだよな…
過敏性症候群の場合、症状をコントロールし、患者様一人ひとりの生活に合わせて内服治療を進めていきます。
何の不安もなく、日常生活を送るお手伝いが出来ればと思っています。
先ずは、受診して困っている事の話しを聞かせて下さい。
潰瘍性大腸炎(UC)
若年層に発症する事を特徴とする潰瘍性大腸炎の原因は、未だ解明されておらず、厚生労働省「指定難病」に認定されています。
主な症状
・下痢
・激しい腹痛
・血便
・下血
・他にも(強い倦怠感、貧血、体重減少、発熱)
「血便・下血」は身体のSOSサイン。絶対に放置はしないでください。
【例えば】
・血が出るけど、まだ若いし、きっと大丈夫、大腸がんじゃないだろう…
・たぶん痔が切れただけだろう…
潰瘍性大腸炎の場合、早期受診と正しい治療で、適切な薬物治療で、まずは腸の炎症と症状を抑えます。現代では、発症前とほとんど変わらない日常生活を送ることができるようになっています。
但し、再燃と寛解を繰り返す疾患である為、症状が落ち着いているからといって、薬を自己判断でやめないでください!!根気よく治療を続ける事が大切です!!
症状がある時は、恥ずかしがらずに受診してください。
潰瘍性大腸炎(UC)とクローン病(CD)は炎症性腸疾患(IBD)に分類されます。
臨床症状も似ており、全鑑別が大切です。
詳細については、消化器内科外来かIBD外来を受診され調べる事が出来ます。

