乳腺腫瘍診断

あきる台病院には、乳腺腫瘍の専門医がいます。マンモグラフィ読影認定医は常勤医が2人、非常勤医が3名いて、日々の診断に当たっています。放射線技師も精中委マンモグラフィ技術認定Aを取得しています。乳腺エコーに習熟した臨床検査技師もいます。早期に発見し、必要に応じ本院乳腺専門医が診察します。安心して受診していただけます。

乳がん検診にてマンモグラフィ検査を受けた方で、再検査になる方は受診者の5~10%に上ります。しかし、専門外来を受診し、最終的に乳がんと診断される人は0.2~0.3%です。なぜ、これほど再検査となる人が多いのでしょうか?

乳がん検診の大事な検査はマンモグラフィと超音波(エコー)の2種類があります。それぞれ、利点、欠点があります。ですからできれば両方受けていただくのがベストです。(実際、自分でしこりを見つけて乳腺外来を受診すれば、必ず両方の検査を受けます)ところが、検診では、一方の検査しか受けないことが多いので、医師としても診断に迷うことがあるのです。マンモグラフィのみでは判断に迷う(おそらく癌ではないが、癌でないとは言い切れない)時に、超音波検査をお受けください、となるのです。

35歳~64歳の女性の死亡原因の一番は乳癌です。当然乳癌検診はとても大事です。
30歳~49歳(閉経前)の女性は乳腺濃度が高いことが多いので、マンモグラフィ単独では見逃しが起こりやすいといわれます。超音波、マンモグラフィを併用することが勧められます。
閉経後は乳腺が萎縮してくることが多く、一般的にマンモグラフィの有効性は高まります。但し、乳腺は個人差が大きく、上記は一般論です。


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