理念と基本方針

  • 患者さんは、疾患により個体差のある心身の不自由さを抱えています。そこで専門職が、患者さんの意思を尊重しながら、それぞれの立場で意見を出し合い連携し、心のケアに重点を置き、最善の方法を検討することが必要です。
  • 日頃から感受性や表現力を養うことで、患者さんに最も近い立場で寄り添う臨床家として、患者さんの状態の変化や心の変化に気づき、患者さんがその人らしく生きられるように支援することが、治療と生活の支援者である看護師の役割であるといえます。
  • それぞれの看護師がやりがいや誇りを持って働き続けられることを目指し、職場環境の改善や教育体制の整備を行っています。

あきる台訪問看護ステーションの特徴

  • 同じフロア内にケアマネジャー・訪問介護・在宅支援センター・事務員がおり、色々な相談や連携が取りやすい。
  • 多職種・多人数のアットホームな職場環境。
  • 訪問先で判断に困った時は、携帯電話で連絡を取り合い対処ができる。
  • チーム医療の中で専門職として、常に最善の看護を提供するための教育体制を整えている。
  • OJTやOff-JTを活用しキャリアアップを図っている。
  • 看護師がやりがいや誇りを持って、働き続けられるよう職場環境の整備に取り組んでいる。